まじめで人生を謳歌できない女性のためのページ
美人でも自己評価を低くして委縮しているタイプは良い相手に
遭遇できません。
自分を売り込むよりも、相手を選択する側に立っていると、
何時まで経ってもチャンスに恵まれないという状況が続きます。
結婚しなくてもよいという結論を選びます。
美人でも自分を磨いて光り輝くようにしないと、チャンスには恵まれません。
素の自分を見てほしいと、化粧もしないなどと言うのは、たわごとです。
誰も見てくれません。近寄りがたいと思われるだけです。
「化粧しない女に明日はない」
(ココシャネル)
(うす化粧は、化粧に入りません)
メイクのポイントは??
「赤い口紅があればいい」幻冬舎 参照
女はもっと強くならなければならない。
しかし、それは男に対してでなく、
女自身に 対してなのである。
どんなボンクラでもいいから亭主はいたほうがええ。(佐藤愛子)
下記の本にヒントがありましたので、解説を加えます。
原題 「げすな女が、愛される」
(著者:心屋仁之助)
(このままでは真意が伝わらないので、補足しました)
改題案「生真面目な女より、ちょっとだけゲスな女が愛される」
★課題 悪い原因がはっきりした女性もいますが!
自制的に母性的に努力するが、報われない女性もいます。
例:顔は悪くはない、優しさもなくはない、下品でも自分勝手でもない賢い女性が
います。
しかし、この女性には、まったく魅力を感じさせるものがありません。
それどころか不満が残ります、なぜでしょう?(理由と対策は?)
★ゲスな女とは:心屋、独特の表現
(彼は本当のゲスの女を顧客としている可能性もあり)
ここでいうちょっとだけゲスな女とは、本来ゲスな女の、下衆、
卑しい、下劣、馬鹿、心のブス、怠惰なワンマン女ではなく!
強引な自己中でもなく、プライドの高い女ではなく
「ちょっとだけゲスな女」。
※注意:本来の性格(本当にゲスな女の弱点)が出てきたら、全てはアウトです!
★ちょっとゲスな女とは
どこか刺激性や魅力を感じさせる、ちょっと馬鹿なところもある。
ちょっと馬鹿なところとは、不完全なところも気安く認め、
気にならない愛敬範囲内。
生真面目ではないが、真は真面目、狙いは、生真面目な女を引き算させ知恵をつける。
「引き算」とは頑張りを少し緩める。解放させる。
※堂々としている。よい意味の自己肯定感が強い。
私は大丈夫という自信をもっている。
嫌われても気にしない、傷つかない、幸福への転換ができる、
心の柔軟性をもっている。
※自由に振る舞う=コケティッシュ(刺激的な)な感じ、女の魅力を消していない。
※卑屈にならない=ネガティブ癖がない⇒
嫉妬しない⇒間違った努力をしない(重点)。
※チャンスにしり込みしない積極性=ちょいゲスな女の得意技
(生真面目な女の弱点)
目立たないが、適度な気配り。適度な上品さ。適度なやさしさは必須条件!
(変わらない事)
※楽しさをニコニコの笑顔で表す=誰からも好かれると思ってるから明るい、
喜び上手。
男から見ると、良いも悪いも可愛いから少しぐらいの弱点は許したくなる。
★生真面目な女とは:何事もよく努力する。サポ-トの必要がない
(男の出番がない)。
常に自分を責める→こんな私だから(内心弱点が気になる)と、
あせる→嫉妬、妄想する→相手を責める。
努力するポイントが魅力ある事とずれている
例:母親に「まじめでいなさい」といわれてきた。
例:「目立たないようにしなさい」「努力しなさい」といわれてきた。
「化粧は控えめに」女であるなの禁止令。
潜在的には母親に言われた事に対応する事が努力点、男にも同じ事を要求。
親からしつけられた「あるべき論」を押し付ける。
※愛情不足が→頑張り癖に、問題は、母親との関係にたどり着く、
さらに祖母まで(運命の遺伝子)
例:本来は強い性格なのに、自分を抑えて、暗く地味に生きている女性。
結果、相手に尽くすが嫌われる、生きがいがない、
夫の不倫で悩むのはまじめな妻。
生真面目な女も自信はあるが、愛される求められる自信ではなく、
努力する事の自信。
助ける、喜ばせる、尽くす、役に立つ
「イネイブラ-」(世話好き症候群)。
サポ-トされるよりも、自分が何とかしようとする
(例:ダメンズが寄ってくる)。
自分が、認められたい気持ちが強く、相手を認める事に意識が向かない。
まじめな夫との関係も、楽しくない。
まじめな夫は、外に刺激を求めるか、我慢の人生を送る。
男も、認められたい気持ちが強い。
この関係が金銭や子供の事などで複雑になる。
ポイントがずれたがんばりに、恋や愛のテクニックを考える視点はない。
※生真面目な女よりも、少しゲスな女の
「喜び上手なほう」が男は喜ぶ。
男はプライドが高いので自己肯定感が得られる、認められる反応を求める。
それがゲスな馬鹿な女であっても(あげまんの女)やる気の原動力になる。
やる気の原動力なくして仕事をする気は起きにくい。この点を世の女性は知らない。
男は、内(家)で得られなければ外に求める
この外が、女性か?酒かタバコか?家出か?
仕事に生きがいを求め、仕事オンリ-で家庭をかえりみないで離婚のケ-スもあり。
夫がものを言わないという相談がも多い。
男は寡黙で論理的で内にこもる、女は散漫的なおしゃべり好き。
発散できない男のほうが、ストレスは多い事を女性は知らない(自殺率が高い)。
※本当にゲスな女は、自分を認めさせたい、相手を攻撃する。
逆に、暗く消極的なタイプも多い。
(原因は、親からの愛情不足や持って生まれた性格)
★不倫とは:本質的には、愛し合う関係(相性)ではなく愛されたい同士の関係
(恋愛相性)
弱点をもつ(自分自身愛情不足)女性は求めてくる男性に弱い。
尽くし好きの女性ならば、男は離れたくないが、愛しているわけではない。
(例:ひも関係)
★対策:親の影響から離れて(どういう影響を受けているかの確認)
自由な自分に戻る。
人生をもっと楽しむように心がける。
女性の魅力について勉強する。
しかし、自由になりなさい、人生を楽しみなさいといっても考えた事のない人には、
想像もつかないという、一朝一夕には無理だが、
何を緩めて何が足りなかったかの整理が必要
※良い意味の強さを出す=優しくすると男も変わる(効果はあります)
男性の弱点を許せる。
話す側でなく、聞く側にもなる。
冷静に、謙虚に自分を客観化する。魅力ある女性から学ぶ。
自分のネガティブな感情はしっかり吐き出す(工夫を要す)。
相手のネガティブな感情も聞き流す。
素直な喜びの表現法、適切な甘え方を、人真似でも、一から勉強する。
厳しい親の元では学べなかった。
まじめな女性の下手な甘え方は逆効果。
⇒★人生脚本 ★禁止令
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